2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ニールヤング/Greendale 

http://boid.pobox.ne.jp/greendale/nyindex.htm29日、吉祥寺バウスシアター、レディースデイのレイトショーで観てきました。観客は約20名(笑)。ニールヤングの楽曲がそのまま登場人物のセリフになっているというロックミュージカル仕立て。踊りだしたい…

年末に

忘年会やら買出しやらお掃除(嘘)やらで、日記もちょっとご無沙汰してしまいましたが、大晦日にはと思っていたら・・・あ〜2004年も終わり〜。2005年が始まってしまいました。(現在1:19) 2004年は悔いること、山ほど(苦)。 個人的にも恥多き一…

お恥しい話

週に2〜3回新横浜に通っているのですが、新横浜からの帰り、駅に着くと異様に混雑していました。年末のせいかしらと思いきや、横浜アリーナでサザンオールスターズの年末コンサートがあるからだったみたいです。 そういえば、先日も夕方6時ころ新幹線の出…

年賀状と資源

ところで、チナキャッツのエンディングに触発されたわけではありませんが、みなさん、年賀状は出しますか?年賀状を出さない人は珍しくないと思いますが、年賀状を出すときには、牛乳パックから紙を漉いて、葉書を作って年賀状を出すという人は少ないでしょ…

行ってきました!はらっぱ文化祭

はらっぱ文化祭は毎年行われていた野川流域にある武蔵野公園に隣接したくじら山はらっぱを守ろうとはじまった『はらっぱまつり』が今年は、地域住民、市側との折衝が成立しなかったため、小金井公会堂で『はらっぱまつり』を再考しようということで行われた…

ダイアリーをはじめて

みなさま、おはようございます! 年末の日々、何かとお忙しいことと思います。 おかげさまで12月11日より、突発的にはじめた日記も2週間を過ぎ、そろそろカウンターも1000を超えようとしています。といっても、機能を熟知しないままに始めたので、設…

クリスマス回想

☆はてさて、すでに、時計はまわり、クリスマスイヴからキリストさまのお誕生日になりました。 みなさまはクリスマスイヴをどのように過ごされましたか?「キリスト教徒でもないのに・・・」と苦々しく思っていらっしゃる方もいることでしょうね。しかり。こ…

『僕の叔父さん網野善彦』(中沢新一著 集英社新書)

僕の叔父さん 網野善彦 (集英社新書)作者: 中沢新一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/11/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 42回この商品を含むブログ (133件) を見る面白かった。お奨めです! 網野善彦が日本の歴史学に新しい地平を開いた人だという…

生牡蠣讃Ⅱ

今年も残り少なくなりましたね。忘年会、クリスマスパーティー楽しんでいらっしゃいますか? くれぐれも飲みすぎ食べ過ぎにはお気をつけくださいね!ところで、先日書いた生牡蠣のお話し(笑)。 美味しいものを食べさせてあげたいという気持ちにずいぶん失礼…

うらたじゅん作品集『真夏の夜の二十面相』

マンガって読みますか?マンガと劇画の違いってなんでしょう?「劇画」という言葉は私も好きな辰巳ヨシヒロが自作『幽霊タクシー』に劇画工房と銘打ったことからとか。 いわゆるサブカルチャーと言われるマンガ、劇画、アニメなどの日本文化に占める活力はす…

生牡蠣讃。

昨夜は戴きものの殻つき生牡蠣を格闘の末、食しました。 以前はこんな押し付けがましい贈り物をするやつはよほどのぼんくらかひそかにひとが困るのを想像して楽しんでいる性悪に違いないと苦々しく思っていたものですが、慣れとはすごいもので、やれやれ買い…

『星のヴェール』by山下陽子さん

それから、日の落ちたざくろ坂をのぼって歩くこと15分、ブタかばん(ぱんぱんにふくらんでいる)をもっていたので疲れた。啓佑堂ギャラリーに(古書店のなかにある)。11月に催された新進銅版画家山下陽子さんhttp://www.artworks.ne.jp/performance/ghh…

『原美術館コレクションー25年の歩み』

昨日は品川まで用があったので、ついでに原美術館に行ってきました。時間もあまりなかったので、タクシーに乗ったけれど、運転手さんが知らなくて、私もよくわからなくて、ずっと手前で下ろされてしまった。降りてから探して、聞いた人が間違うし、タクシー…

じわじわと・・・。

政治的なことはひいてしまうという方も世の中、なんとな〜くイヤーな雰囲気を感じている方はけっこう多いんじゃないでしょうか?なんかいいことないですよね〜、やっぱ。 埼玉県の教育委員についてのメールを友人から受け取りました。 知事が、次期県教育委…

2004年記憶に残る映画Ⅱ

今年観た映画を思い出していたら、いっぱい出てきました(笑)。 アニメではやっぱり『アップルシード』http://www.a-seed.jp/index2.htmlかな。APPLESEED アップルシード コンプリートBOX 【限定フィギュア付】出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2004/04/09メデ…

2004年、記憶に残る映画

今年もたくさん映画を観たけれど、記録というものをつけていないので、かなり忘れている(爆)。ちょっと、面白かった作品をおさらいしておきましょうか(笑)。 記憶に新しいところでは、『オールドボーイ』 極私的、これほどまでにエゴイスティックな愛を描…

ドキュメンタリー映画のご紹介

『ルイズ その旅立ち』監督:藤原智子 シネマアートン下北沢12月18(土)〜24日(金)15:30〜1923年9月16日、1歳で父と母(大杉栄、伊藤野枝)を官憲によって虐殺された伊藤ルイ(ルイズ、4女)さんが伊藤野枝の父母によって育てられ、74歳で癌で亡…

ほんとうの気持ちって。

友人と知人のIさんのことは、ちょっと一方的な書き方だったかなと思います。 二人の諍いの経緯については、ほとんど知りません。 ただ、ピアノを通じて知り合った二人がずいぶん前に喧嘩して、いろいろあったけれども、知り合ったころのピアノを弾く喜びを分…

Aさん談ファーストフードの現実

大学一年生のお嬢さんがファーストフード店でアルバイトを始めた日、閉店で機械類や備品などにビニールカバーをかけたあと、ジュースのサーバー機にかけたビニールカバーがゆれている。 な、なんと!ねずみのしっぽ! 太ったねずみがわがもの顔でアップルサ…

喉がいがいが。

なんだか、喉がイガイガ。熱っぽい。朝寝坊をしていたら、友人の知人Iさんから電話。 二人の仲がギクシャクしているのは知っているが、興奮して、まくし立てているのを聞いていると、ボーっとした頭が冴えてきた。 「手を引いてください!」・・・って?三角…

短歌の領分

今日、短歌をやっているAさんと専修大学神田校舎で開催された岡井隆&枡野浩一の対談『短歌の領分』司会荻原秀幸を聞きに行った。 一年以上前、ネットの歌会に参加して以来、短歌誌に応募したりしたこともあったけれど、自己流でつくることに限界を感じたこ…