2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

[社会]『ヤカオランの春』〜あるアフガン家族の肖像

アフガニスタンの首都カブールに近いパキスタンのペシャワールのアフガン難民キャンプの教師アリ・マクバルが子どもたちに語る自らの経験と家族のドキュメンタリー。監督:川崎けい子 虐殺を奇跡的に逃れ、パキスタンにやってきたアリ・マクバルは村の男たち…

友、遠方より来る〜ゆらゆら帝国

大阪のコアな音楽ファンのFさんが上京して、25日は念願の『ゆらゆら帝国』のライヴ渋谷AXに行って来ました。オールスタンディング。開演少し前に会場に入るや、後ろまでびっしり、熱気むんむん。空気が薄い。酸欠しそうで外の空気を吸いにまた出る。 少し…

ぼちぼちです。

みなさま、おはようございます。 更新が滞っていますが、忙しいというのではなく、どのように書いたらいいかと思いながら時間が経ってしまっています(^-^; 書けないので、設定をいじったりして、過去の映像を増やしてみましたが、黒いほくろのようなもの…

巣鴨〜新宿

昨日は法事で巣鴨に行きました。父方の墓所のある巣鴨に行くことはほとんどありませんが、『おばあちゃんの原宿』で有名なとげ抜き地蔵のある商店街を歩くのも初めてです。とげ抜き地蔵には柵に沿って、3列横隊くらいで10メートルほどの行列ができていま…

憲法勉強会『やさしい憲法のおはなし』

昨日は友人たちと勉強会を開きました。 講師に来ていただいたのは市民のための弁護士を育てる司法試験の予備校伊藤塾の山本有司さん。さすが司法試験の塾の先生お話が上手で、とても、明解で、分かりやすいお話でした。手弁当でということでほとんどボランテ…

ドキュメンタリーDVD〈兼子〉監督:渋谷昶子

柳兼子は87歳まで演奏活動をしたアルト声楽家。DVDのなかには18曲が収録されていますが、とりわけ着物を着て、ピアノにつかまりながら、ドビッシーの『ハバネラ』を歌う83歳の銀髪の兼子。独自の歌唱法で、突き抜けるように響く声、みごとな堂々とした…

神楽坂

神楽坂は久しぶりです。かつて、飯田橋で仕事をしていたこともあって懐かしい場所です。 ギンレイホール2本立て名画座、今も変わらず若い人で賑わっていますね。 坂を歩くと不思議に無口になるように思います。不思議に前向きになるようにも思います。 神楽…

『パンチョギ伝』〜マダン(広場)劇

一昨日は神楽坂にあるシアター「IWATO」で韓流演劇日本公演『パンチョギ伝』を観にいきました。〈安山し文化芸術の殿堂の家族劇〉 シアター「IWATO」は以前tosukinaさまがコメント欄でご紹介くださった劇場です。 朝鮮の民族楽器や歌、ダンス、パフォーマン…

天野喜孝〜浮遊する幻想

7日は所用で都心にでたので、上野の国立西洋美術館で29日まで開催の『ラ・トゥール展』に行く予定でしたが、急遽上野の森美術館で10日で会期が終わってしまう『天野喜孝マニエラ展』に行って来ました。 天野喜孝はアニメショーンやゲームのキャラクター…

マニエラ

連休も終わってしまうと、なんだかあっけなく感じますね。 みなさま、いかがお過ごしでしたか? 読みたいと思っていた本も読めないまま、でも穏やかな春の日をのんびり過ごせたように思います。

祝日

今日は「こどもの日」祝日、「端午の節句」ですね。 おんなの子であれば、きっと誰でも3月3日の「桃の節句」が「こどもの日」ではなく、なぜ祝日ではないの?と疑問に思ったことは一度はあるのではないでしょうか。 ともあれ、気持ちのいい春の日は、子ども…

真鶴の五月の海は神々の祝祭 きみと聴く〜シチリアーノ

海の煌き バッハ「シチリアーノ」

みなさま、こんにちは。 連休いかがお過ごしでしょうか?といっても、お仕事されている方はたくさんいらっしゃるはずですね。

字体

なぜか字体が変わっています。コメント欄の字が大きくなったのはいいけれど、なんだか・・・。 今日は時間がないので、このままに。 (ツール→インターネットオプション→フォントから、字体を変えてみましたが、それは、みなさまそれぞれで違うのでしょうね…

日本国憲法

みなさま、おはようございます。 今日は憲法記念日ですね。 アレクセイさんご紹介のジャン・ユンカーマン監督の新作ドキュメンタリー『映画 日本国憲法』のURLはこちらです。ぜひ、ごらんください。http://www.cine.co.jp/kenpo/