生牡蠣讃。

昨夜は戴きものの殻つき生牡蠣を格闘の末、食しました。
以前はこんな押し付けがましい贈り物をするやつはよほどのぼんくらかひそかにひとが困るのを想像して楽しんでいる性悪に違いないと苦々しく思っていたものですが、慣れとはすごいもので、やれやれ買い物袋を下げて、帰ってきて発砲スチロールの箱が狭い玄関を占領していても少々では動じなくなった。二つあったら困るけど。
ご丁寧に軍手とナイフまでついていて(ありがとさん、ほんとに君はやさしい!)、冷たいごつごつの牡蠣と格闘したあとは手、傷だらけ。制覇したぞー!(ちょっと達成感か)
牡蠣殻のやま。発砲スチロールの箱もゴミだし・・・。力尽きメニュー、大幅カット!
いくら美味しいからってさ(ぶつぶつ)。と文句いい、いい食べたのでした。