2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
(映画の内容に触れています。未見の方はお気をつけください) 東京では去年の9月に公開されて、秋に観ています。 実は去年観た映画の中で一番印象に残った映画でした。 そのことをいつか書こうと思いながら、書かないまま、書けないまま来てしまいました。 …
春休みでバイトもお休み、うちでゴロゴロしているKとちょっと遠いラーメン屋さんに自転車で行こうということになった。何年ぶりだろうか。 開店してまもないころ、食事どきにはお店の外に行列のできるL字カウンターだけの北海道ラーメン、とんとん。 そのこ…
20日は、ヴィヴァルディとピアソラのそれぞれの『四季』をスロヴァキアフィルのメンバーにより結成された室内楽オーケストラ、カペラ・イストロポリターナによる演奏。楽しみにしていたコンサートです。編成は、第一、第二ヴァイオリン各4名、ビオラ3名、…
パイプオルガンもチェンバロも伴奏ならばともかく、独奏はあまり興味ないまま、誘われて18日、パイプオルガンのコンサートに行きました。 小ホールで聞く迫力に加え、オルガンの音質は好きではないけれど、パイプオルガンの音色も、多彩だということがよくわ…
(映画の内容に触れています。未見の方は気をつけください) 内容は知っていました。暗い気持ちになって、落ち込みそうで、あまり行きたくなかったのですが。 それでも観ようと思ったのは、主演女優の『ベルリン、僕らの革命』のユールを演じたユリア・イェ…
(QAB琉球朝日放送制作)岩国市の住民投票の結果が出ましたが、同じく、基地の移設反対運動をしている辺野古のドキュメンタリー「海にすわる−沖縄・辺野古 反基地600日の闘い−」が朝日系列で放映されています。 すでに終わっているところも多いですが、東京…
病に倒れて、引退かといわれていたアダモが来日するというので、最初で最後のつもりで、出かけました。 なんのなんの、ステキに歳を重ねたシャンソン界の王子さま(かつて?)は、サーヴィス精神満点で、カーテンコールで何回も現れ、2時間以上のコンサート…
瀧口修造の 「無題(巖谷國士に捧ぐ)」 というデカルコマニーが印刷された案内状に弾かれ巌谷國士の『封印された星』出版を記念した展覧会に行きました。 瀧口修造のデカルコマニー、会場のようすはこちら 印象的だったのは、 桑原弘之の数点あった小さなオ…
(映画の内容に触れています。未見の方はお気をつけください) 2005年ベルリン映画祭最優秀作品賞(児童映画部門)受賞。メキシコ映画。 1980年代エルサルバドルの内戦の中を生きたオスカー・トレスが自ら脚本を書いた自伝的作品。11歳の少年チャバが住む村は…
おかげさまで、10万カウントを3月3日、みみの日に超えました。 K曰く「半分は自分で踏んでるんじゃないの?」 たしかに、編集やら、訂正やらで、半分とは云わないまでも3分の1くらいは自分で踏んでいるかも(^−^; これからもどうぞよろしく☆
http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/html/vote.html(動画配信、クリック) 市長の住民投票にかけるつらい胸のうちが伝わってきました。 日本全土が基地化されていく前哨戦のように思えてなりません。 是非、ご覧くださいませ #地下鉄国会議事堂前駅の地…
28日は、社民党主催の憲法学校に参加しました。 といっても、社民党を支持しているともいえない、政治には出来れば関わりたくない派。でも、関わるしかないか派。軟弱な政治姿勢です(^−^; 全6回予定されているこの日は開講日で、パネリストとして、石坂…
3月・・・我が家の陽だまりで白梅が咲いていますが、裏の桃はかたい蕾。 ちょっと、寒い東京、今日このごろ。みなさま、いかがお過ごしですか? 毎朝恒例のクシャミ襲来。街を歩いてもマスクの人がふえましたね。 最近みた活性炭入りのマスクに、もうちょっ…