2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[音楽]冬のコンサート

夜寒いので、コンサートも遠のきがちです。 それでも、安いので買ってあった、若い人の熱演は、帰りの寒さにも足を運んでよかったといつも思います。 もう、だいぶ前になりますが、ふたりのフィンランド人、ヴァイオリニスト、ペッカ・クーシストとアコーディ…

[雑記]生きものとのおつきあい

ずいぶん前にみどり亀を死なせて以来、ペットと言える生き物を飼っていません。 野良猫は、なついてくれなくて、たぶらと命名していた真っ白なペルシャ系の猫もずっと、姿を見ません。 どこかで死んでしまったのでしょうか。 野鳥のエサ台を作りたいと思って…

黒木ルールについて

期日限定でアップした「欺瞞に抗して」コメント欄で、黒木ルールは不公平なルールであるというご意見がありましたが、誤解があるとおもいます。 反論者のみが自己紹介を要求されるのではなく、議論をするなら、自ら自己紹介をしましょう。と、いうことです。…

批判について

批判は、理性的、論理的に、するべくしてするものであり、批判という言葉も、批判という行為もないがしろにするわけにはいきません。 批判という言葉を一義的に、 「建設的な結果をもたらすものではなく、他者攻撃の目的のため、誹謗中傷の隠れ蓑に使われる…

二月

二月のベオグラード通りにも懸命に駄々こねる子がいて母がいて ガラスの一角獣は涙色をして歪められた風景を駆ける 冬街灯「モルダウ」聴きて肉体の檻に囚われかえる

猥雑なることのあとには。

雪が降って、少し積もったので、散歩に出かけ明日には消えてしまう通りの雪に足跡を残してきました。 風邪は引いてしまいましたが、散歩はやはり、なによりの気分転換ですね。 お花屋さんをのぞいて、切花や鉢植えにできそうな、手ごろな株を買うのもいい。 …

土門拳写真展日本のこころ

時代とともに、写真があり、時代と変わらず写真がある。 そんなことを。 戦後の子どもたちの表情は、なつかしくも、その時代の過酷さを同時に思い起こさせます。 日本はつくづく貧しかったのですね。 今からみるとスラムのように見える日本の家屋。 ブルーノ…