[雑記]生きものとのおつきあい

azamiko2008-02-21



ずいぶん前にみどり亀を死なせて以来、ペットと言える生き物を飼っていません。
野良猫は、なついてくれなくて、たぶらと命名していた真っ白なペルシャ系の猫もずっと、姿を見ません。
どこかで死んでしまったのでしょうか。


野鳥のエサ台を作りたいと思っているのですが、とりあえず、木にグレープフルーツの痛んだ半分を切って、木に下げておいたら、2日目には、周りの皮だけきれいに残して、身をすっかり食べつくしていました。実のふくろの部分がところどころ残っています。
その残骸の完璧さに感動してしまいました。
私がスプーンで食べるより、ずっと、ずっときれいです。
当たり前ですね(^-^;
昨日は、しなびたラ・フランスを半分に切って、下げておいたら、30分もしない間に、齧られて、外出から帰ったら、跡形もなくなっていました。
熟していたので、きっと満足してくれたのでしょう。
お食事中の現場はまだ見ていませんが、近くの木に、ウグイスやオナガをみました。
食べることは、生き物にとって根源的なもの。
野鳥の営みにほんの少し関わっているということが、こんなにもうれしいなんて、不思議な気がします。