(本の内容に触れています、未読の方はお気をつけください) この短編集は月刊誌光文社「EQ」に掲載された「七色の犯罪のための絵本」の7編と書き下ろし『しあわせな死の桜』の8編からなります。 この短編集の巻頭の『赤い塔の上で』は男が身を投げるシーン…
だいぶ時間がたってしまいました。29日(土)は国立フィルムセンターに成瀬巳喜男生誕100周年特集の代表作『浮雲』を観に行くも、満席で入場できず。5分前では無理かなとは思ってはいたんですが。30日で2ヶ月以上開催していた成瀬巳喜男特集も終わり…
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