ロビン・ロード展@資生堂ギャラリー


横浜トリエンナーレ2005のロビン・ロード『アンタイトルド/シャワー』の襲撃をこの作品展で、反芻しています。
資生堂ギャラリーの作品は、パフォーマンスを分割映写するという彼独特の街路に突如出現させるマジックのような即時的な動きとインパクトあるサウンドが共振して、生の感覚を感じさせます。
消えるということは消してしまうアクションがあって、消えてゆく場所がある。
アクションの記憶が鮮明に残る。
7月30日まで。無料。