眼Augen展2006@青木画廊


1961年の回廊当初からシュルレアリスト瀧口修造や作家の澁澤龍彦が関係してきたという幻想絵画で有名な青木画廊の開廊45周年記念、「眼Augen展2006」に行って来ました。
煉瓦亭の横の薄暗くて、狭い階段を上ると2階、3階に画廊縁の画家たちの作品が一、ニ点づつ所狭しと並んでいます。
すでに有名な作家もさることながら、市川伸彦、浅野信二、坂本淳一、七戸優、各氏の新作を観ることができたのが収穫です。
ムットーニのオルゴール、古賀郁のオブジェ、江本創の幻獣などもあります。
細密画で人気の市川伸彦さんの3作品は即日完売だったようです。
9月には、個展も予定されているとのこと。
一点づつですが、出品作が観れますので、是非ご覧ください。
7月22日まで







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