2005-03-05 光の触手 昨日は屋根から滑り落ちる雪の崩落に地震かと目ざめた朝でした。(あ〜安普請) アスファルトに積もった雪は、日が高くなるとともに、街角に少しの凍みを残してあっけなく消えてしまいました。(ゆきうさぎにもお目にかからずに) ただ覆われていたものが露わになっただけの雪の後始末だったけれど、光の触手になでられて、老木は力みなぎらせているようです。