アウレリウス・アウグスティヌスの文字列縦断し紙色の虫ページの果てを越え 水廊*1の光やさしくかぎろゐてわがうちにある音をしずめぞ 十一月 隣室のため息の聞こえるアパートの一室ひる闌け 闇の手に掬われるがごと駅頭にかろうじて立てるMemento moriを #…
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